カローラツーリングW×Bの装備と価格|最上級グレードは買いか

17インチアルミホイールのステーションワゴン

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トヨタ カローラ ツーリングの見積もりで、『W×Bにするか、Gで抑えるか』と迷っていませんか。30万円以上違うので、その差に見合う中身があるのか気になりますよね。

結論から言うと、W×Bは「大きな画面・17インチのタイヤ・冬の快適装備」にお金を払うグレードです。この3つに魅力を感じるなら買いで、燃費と小回りを重視するならGの方が合います。

この記事を読めば、W×Bの価格と装備、Gとの違いを表で比べて、自分に最上級グレードが必要かどうかが分かります。

目次

W×Bってどんなグレード?

W×Bは「ダブルバイビー」と読みます。カローラツーリングの通常グレードの中で最上級にあたり、前期(2019年9月〜)から現行まで続いている名前です。

現行(2022年10月以降)のグレードは、下からX、G、W×Bの3つです。これに特別仕様車のACTIVE SPORTが加わります。

先に結論

W×Bの価格は2WDで3,179,000円、E-Fourで3,393,500円です(2026年9月時点・消費税込)。Gより366,300円高く、そのぶん10.5インチの画面、12.3インチの液晶メーター、17インチアルミ、シートヒーターとステアリングヒーターなどが付きます。

項目W×B
価格 2WD/E-Four3,179,000円/3,393,500円
燃費(WLTC) 2WD/E-Four26.7km/L/24.9km/L
タイヤ215/45R17(17×7½Jアルミ)
最小回転半径5.3m
車両重量 2WD/E-Four1,390kg/1,440kg

(トヨタ公式・2026年9月時点)

W×Bの主な標準装備

『最上級って、具体的に何が付いているの?』というのが一番知りたいところですよね。ほかのグレードとの差が大きいところから並べます。

装備W×BGX
ディスプレイ10.5インチ ディスプレイオーディオPlus8インチ ディスプレイオーディオナビレディ(画面なし)
メーター12.3インチTFT7.0インチアナログ+4.2インチ
タイヤ・ホイール215/45R17 アルミ205/55R16 アルミ195/65R15 スチール
シートヒーター・ステアリングヒーター標準(2024年4月〜)要確認要確認
Toyota Safety Sense標準標準標準

(トヨタ公式・2026年9月時点。シートヒーター等の標準化はメディア情報。G・Xの設定は販売店で確認)

いちばん分かりやすい差は、画面の大きさです。10.5インチのディスプレイオーディオPlusは、ナビの地図が見やすく、スマホとつないだ時の表示も大きくなります。

メーターも12.3インチの液晶になるので、運転席に座った時の印象がかなり変わるんです。

2024年4月の改良では、W×Bにシートヒーター、ステアリングヒーター、ナノイーXが標準になりました(メディア情報)。冬の朝にハンドルが冷たくないのは、寒い地域だとありがたい装備ですよね。

W×B・G・Xの装備の違いを並べた図解

W×Bのタイヤサイズ

W×Bのタイヤは215/45R17です。17×7½Jのアルミホイールが付き、見た目は3つのグレードでいちばんスポーティになります。

一方で、タイヤが大きく薄くなるので、交換の費用は15インチや16インチより高くなりやすいです。スタッドレスタイヤを買う時も同じなので、雪国の方は覚えておきましょう。

タイヤの交換費用はカローラツーリングのタイヤサイズと交換費用で見られます。

Gとの違いは?差額366,300円で何が増える?

ここが大事なところです。W×BとGの差額は、2WDでもE-Fourでも366,300円です。

W×Bで増えるもの
  • 10.5インチの大きな画面
  • 12.3インチの液晶メーター
  • 17インチアルミの見た目
  • シートヒーター・ステアリングヒーター(2024年4月〜)
W×Bで下がるもの・増える出費
  • 燃費は2WDで28.8km/Lから26.7km/Lに下がる
  • タイヤ交換の費用が高くなりやすい
  • ボディカラーはGより選べる色が少ない

『燃費が下がるのは意外』と感じた方もいますよね。17インチのタイヤが重く幅も広いので、WLTCモードで2.1km/Lの差が出ています。

年に1万km走り、ガソリンが1Lあたり170円だと仮定すると、W×Bの燃料代は約63,700円、Gは約59,000円です。年に約4,600円の差になります(カタログ燃費での目安)。

5年乗ったらいくら違う?

車両価格の差と燃料代の差を足して、5年間の目安を出してみました。

項目W×BとGの差(2WD)
車両価格の差366,300円
燃料代の差(年1万km・5年)約23,000円
自動車税の差0円(どちらも年36,000円)
合計の目安約39万円

(燃料代はカタログ燃費とガソリン1L170円の仮定で計算。タイヤ交換費用は含まない)

実は、燃料代の差は思ったほど大きくないんです。差のほとんどは車両価格なので、その分の装備に価値を感じるかどうかで決めてみてください。

最小回転半径はどちらも5.3mです。取り回しの差はないので、そこは安心してください。

「画面はGの8インチでも足りますか?」
「スマホのナビを使うだけなら足りる方も多いです。地図を大きく見たいならW×Bですね」

こんなふうに、自分がどれだけ画面を使うかで考えると決めやすくなります。Gの中身はカローラツーリングGは中間グレードとして正解かで詳しく見られます。

ACTIVE SPORTとの違いは?

『W×Bより上にACTIVE SPORTがあるけど、どう違うの?』と迷う方も多いはずです。

項目W×BACTIVE SPORT
価格 2WD3,179,000円3,282,400円
価格 E-Four3,393,500円3,496,900円
ホイール17インチアルミ17インチ ブラック塗装アルミ
サスペンション標準専用チューニング(2WDのみ)
燃費 2WD/E-Four26.7/24.9km/L26.7/24.9km/L
その他60周年ロゴ(2026年5月〜)

(トヨタ公式・2026年9月時点)

差額は103,400円です。専用の足まわりと黒い外装に魅力を感じるならACTIVE SPORT、落ち着いた見た目が好みならW×Bという選び方になります。

専用サスペンションは2WDだけの装備です。E-Fourで選ぶなら、足まわりの違いはなくなることを覚えておきましょう。

詳しくはACTIVE SPORTの中身と価格にまとめています。

W×Bで選べるボディカラー

W×Bで選べる色は5つです。Gより少ないので、欲しい色がある方は先に確かめておきましょう。

色有料オプション
プラチナホワイトパールマイカ〈089〉33,000円
マッシブグレー〈1L6〉なし
ニュートラルブラック〈229〉なし
エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉55,000円
ニュートラルブラック×プラチナホワイトパールマイカ[M87]77,000円

(トヨタ公式・2026年9月時点)

マッシブグレーはW×Bだけで選べる色です。一方で、スーパーホワイトⅡやシルバー、ブルーはW×Bでは選べません。

色の選び方はカローラツーリングの色一覧で見られます。

中古でW×Bを選ぶ時の注意

中古のW×Bを探している方もいますよね。W×Bは前期から続く名前なので、年式によって中身がかなり違うんです。

年式パワートレインW×Bの主な特徴
前期(2019年9月〜2022年9月)ハイブリッド/1.8Lガソリン/1.2Lターボ安全装備は旧世代
後期(2022年10月〜2025年5月)ハイブリッド/1.5Lガソリン10.5インチ画面を設定、安全装備を刷新
2024年4月〜同上シートヒーター等が標準に(メディア情報)
現行(2025年5月〜)ハイブリッドのみブラインドスポットモニター等を標準化(グレードにより異なる)

(前期のパワートレイン構成はメディア情報)

同じ「W×B」でも、2022年10月より前か後かで画面や安全装備が変わります。1.2Lターボ6速MTのW×Bもあると伝えられていますが、設定の詳細はメディア情報のみです。

中古のW×Bで確かめること
  • 車検証の型式でハイブリッドかガソリンか、前期か後期かを見る
  • 画面のサイズと、ナビ機能の有無
  • シートヒーター・ステアリングヒーターが付いているか
  • 17インチタイヤの残り溝(交換費用が高くなりやすい)

年式の見分け方はカローラツーリングの年式ごとの違い、ハイブリッドとガソリンの違いはハイブリッドと中古のガソリン車の違いで比べられます。

W×Bは買いか?向いている人

最後に、W×Bが向いている人をまとめます。

W×Bが向いている人
  • ナビや地図を大きな画面で見たい
  • 冬が寒い地域で、シートヒーターとステアリングヒーターがほしい
  • 17インチの見た目にこだわりたい
  • 長く乗るので、最初から装備をそろえておきたい

反対に、燃費を少しでも良くしたい方や、スマホのナビで十分という方はGでも満足できることが多いです。

雪道を走るならE-Fourも候補に入ります。E-Fourの必要性はカローラツーリングの4WDは必要かで確かめてみてください。

W×Bは価格が高いぶん、値引きやオプションの付け方で総額が大きく変わります。同じ仕様で2〜3社から見積もりを取って比べてみてください。

カローラツーリング買いたいドットコム

カローラツーリングの値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、カローラツーリングの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

値引きの目安はカローラツーリングの値引き相場と限界額、全グレードの比較はカローラツーリングのグレードの違いにまとめています。

W×Bが向いている人とGで十分な人を比べた図解
公式・関連サイトの情報

よくある質問

カローラツーリングW×Bの価格はいくらですか?

2WDが3,179,000円、E-Fourが3,393,500円です(2026年9月時点のメーカー希望小売価格・消費税込)。

W×Bの読み方は?

「ダブルバイビー」と読みます。カローラツーリングの通常グレードでは最上級にあたります。

W×BとGの違いは何ですか?

差額は366,300円で、10.5インチの画面、12.3インチの液晶メーター、17インチアルミ、シートヒーター・ステアリングヒーターなどが加わります。燃費は2WDでGの28.8km/Lに対して26.7km/Lです。

W×Bのタイヤサイズは?

215/45R17です。ホイールは17×7½Jのアルミです。

中古のW×Bはどの年式を選べばいいですか?

大きな画面や新しい安全装備を重視するなら2022年10月以降、シートヒーター等を重視するなら2024年4月以降が目安です。車検証の型式で年式を確かめてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • W×Bは2WD 3,179,000円、E-Four 3,393,500円(2026年9月時点)
  • Gとの差額366,300円で、10.5インチ画面・12.3インチメーター・17インチアルミなどが付く
  • 燃費は2WDでGより2.1km/L低い26.7km/L
  • ACTIVE SPORTとの差額は103,400円。専用サスは2WDのみ
  • 選べる色は5つ。マッシブグレーはW×Bだけ
  • 中古は2022年10月の前か後かで中身が大きく違う
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カローラツーリング買いたいドットコム 編集部

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