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カローラツーリングのカタログを見ていて、W×Bの隣に「ACTIVE SPORT」という名前を見つけた方も多いはずです。
『W×Bと何が違うの?10万円ちょっと高いけど、その価値はある?』と気になりますよね。
結論から言うと、ACTIVE SPORTはW×Bをベースに、見た目と足回りをスポーティに仕立てた特別仕様車です。専用サスペンションが付くのは2WDだけなので、E-Fourを選ぶなら中身の差は小さくなります。
この記事を読めば、W×Bとの価格差10万3,400円で何が付くのかを、表で確かめられます。
カローラツーリング ACTIVE SPORTとは?
トヨタ カローラ ツーリングのACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)は、2024年4月の一部改良のときに初めて設定された特別仕様車です(メディア情報)。
2026年5月12日の一部改良で、カローラ誕生60周年の記念仕様にアップデートされました。カローラの誕生60周年は2026年10月20日です(トヨタ公式)。
ACTIVE SPORTは「W×Bの見た目違い+2WDは専用サス付き」と考えると分かりやすいです。燃費やタイヤサイズ、最小回転半径はW×Bと同じです。
名前がよく似た「ACTIVE RIDE(アクティブライド)」という特別仕様車もありました。こちらは2021年4月に出た2.0Lガソリンの限定車で、今のACTIVE SPORTとは別物です(メディア情報)。
中古車サイトで「アクティブ」と検索すると両方出てくることがあるので、年式とエンジンで見分けてみてください。
| 名前 | 時期 | パワートレイン | いま新車で買えるか |
|---|---|---|---|
| ACTIVE RIDE | 2021年4月(限定) | 2.0Lガソリン | 買えない(中古のみ) |
| ACTIVE SPORT | 2024年4月〜 | 1.8Lハイブリッド | 買える(2026年9月時点) |
ほかの特別仕様車の歴史はカローラツーリングの特別仕様車の歴代一覧にまとめています。
価格はいくら?W×Bとの差は10万3,400円
まずは値段です。2026年9月時点のメーカー希望小売価格(消費税込・トヨタ公式)を並べます。
| グレード | 2WD | E-Four |
|---|---|---|
| G | 2,812,700円 | 3,027,200円 |
| W×B | 3,179,000円 | 3,393,500円 |
| ACTIVE SPORT | 3,282,400円 | 3,496,900円 |
| ACTIVE SPORTとW×Bの差 | +103,400円 | +103,400円 |
ACTIVE SPORTは、カローラツーリングの中でいちばん高い仕様です。E-Fourは2WDより214,500円高く、これはほかのグレードと同じ差です。
『10万円ちょっとなら、上を選んだ方がお得?』と考える方もいますよね。
ここで大事なのは、10万3,400円の中身が「見た目」と「足回り」にほぼ集中していることです。快適装備が大きく増えるわけではないので、見た目が好きかどうかで決めて大丈夫です。
グレード全体の価格はカローラツーリングの新車価格一覧で見られます。
ACTIVE SPORTの標準装備とW×Bとの違い
では、中身を横に並べてみます。数値はfacts(トヨタ公式データ・2026年9月時点)に揃えています。
| 項目 | W×B | ACTIVE SPORT |
|---|---|---|
| パワートレイン | 1.8Lハイブリッド | 1.8Lハイブリッド |
| WLTC燃費(2WD/E-Four) | 26.7/24.9km/L | 26.7/24.9km/L |
| タイヤ | 215/45R17 | 215/45R17 |
| アルミホイール | 17インチ | 17インチ(ブラック塗装) |
| サスペンション | 標準 | 専用チューニング(2WDのみ) |
| 60周年ロゴ | なし | あり |
| 最小回転半径 | 5.3m | 5.3m |
| ディスプレイ | 10.5インチ ディスプレイオーディオPlus | W×Bに準じる(要確認) |
| メーター | 12.3インチTFT | W×Bに準じる(要確認) |
ディスプレイやメーター、シート表皮などの細かい装備は、年式ごとに変わることがあります。見積もりの時に、販売店で最新の装備表を見せてもらうのが確実です。

専用サスペンションは2WDだけ
ここが見落としやすいところです。専用チューニングのサスペンションは2WDだけに付きます。
E-FourのACTIVE SPORTは、足回りはW×Bと同じ扱いと考えておきましょう。つまりE-Fourの場合、差は見た目がほぼすべてになります。
「ACTIVE SPORTなら4WDでも専用サス」と思って契約してしまうケースです。雪国でE-Fourを選ぶ方は、専用サスが付かない前提で10万3,400円の価値を考えてみてください。
E-Fourそのものが必要かどうかはカローラツーリングのE-Four(4WD)は必要かで詳しく見ています。
乗り心地は硬くなる?
『スポーツって付くと、ゴツゴツしそう』と心配になりますよね。
専用サスは走りの安定感を狙ったチューニングです。ただ、どれくらい硬く感じるかは人によって違うので、試乗で確かめるのがいちばんです。
「ACTIVE SPORTの2WDの試乗車ってありますか?」
「店舗によるので、近くの在庫を確認しますね」
こんなふうに、2WDの試乗車があるかを先に聞いておくと話が早いです。
ボディカラーとツートンのアッシュ
ACTIVE SPORTは、選べる色が3つだけです。そのうち1つが専用のツートンカラーです。
| カラー | 追加料金 | W×Bで選べるか |
|---|---|---|
| プラチナホワイトパールマイカ〈089〉 | 33,000円 | 選べる |
| ニュートラルブラック〈229〉 | なし | 選べる |
| ニュートラルブラック×アッシュ〈M89〉 | 55,000円 | 選べない(ACTIVE SPORT専用) |
「アッシュ」は灰色がかった落ち着いた色で、屋根を黒にしたツートンになります。カローラツーリングのツートンで、ACTIVE SPORTでしか選べない組み合わせなんです。

W×Bにもツートンはあります。ニュートラルブラック×プラチナホワイトパールマイカ〈M87〉で、追加料金は77,000円です。
- アッシュのツートンはACTIVE SPORT専用で55,000円
- W×Bのツートン〈M87〉は77,000円
- レッドやブルー、マッシブグレーはACTIVE SPORTでは選べない
- 色によって売る時の値段が変わることもある
実は、ACTIVE SPORTをアッシュのツートンで選ぶと、W×Bの白黒ツートンを選ぶより色の追加料金は22,000円安くなります。ツートンにしたい方は、この差も計算に入れてみてください。
ACTIVE SPORTの評判と、向いている人
評判としてよく見かけるのは「見た目が引き締まる」「黒いホイールがかっこいい」という声です。一方で「色が少ない」「10万円の差なら普通のW×Bで十分」という声もあります。
どちらも納得できる意見ですよね。好みで評価が分かれる仕様だと考えておきましょう。
- 黒いホイールやツートンの見た目が気に入った
- 2WDを選び、足回りの違いも楽しみたい
- 60周年の記念仕様という点に価値を感じる
- 白か黒か、アッシュのツートンで満足できる
- E-Fourを選ぶ予定
- エモーショナルレッドⅡやマッシブグレーに乗りたい
- 見た目より価格を優先したい
- 乗り心地は柔らかい方が好き
W×Bそのものの装備と価値はカローラツーリングW×Bの装備と価格で詳しく書いています。
オプションと見積もりで気をつけること
ACTIVE SPORTは車両価格が高い分、オプションを重ねると総額がすぐに上がります。まずは本体と色、オプションを分けて見積もりを取ってみてください。
例えば2WDでアッシュのツートンを選ぶと、車両価格とカラー代だけで3,337,400円になります。ここにディーラーオプションや諸費用が加わるイメージです。
| 組み合わせ(2WD) | 車両+カラー代 |
|---|---|
| ACTIVE SPORT・ニュートラルブラック | 3,282,400円 |
| ACTIVE SPORT・プラチナホワイトパールマイカ | 3,315,400円 |
| ACTIVE SPORT・アッシュのツートン | 3,337,400円 |
| W×B・白黒ツートン〈M87〉 | 3,256,000円 |
ブラインドスポットモニターと安心降車アシストは、一部グレードでオプション(39,600円)です。ACTIVE SPORTで標準かどうかは年式で変わることがあるので、装備表で確かめておきましょう。
受注停止のうわさは?
「ACTIVE SPORT 受注停止」という言葉を見て、不安になった方もいるかもしれません。
2026年9月時点で、ACTIVE SPORTの受注停止について公式の発表は確認できていません。特別仕様車は改良のタイミングで内容が変わったり終わったりすることがあるので、最新の状況は販売店で確かめてみてください。
- 2WDかE-Fourかを先に決める
- 色を3色から選び、カラー代を足す
- W×Bの同じ駆動方式でも見積もりを取る
- 2つの総額を並べて、差が見た目に見合うか考える
値引きの幅や交渉の順番はカローラツーリングの値引き相場と限界額で詳しく見られます。
W×BとACTIVE SPORTを同じ条件で見積もって、総額の差を比べてみるのがいちばん確かです。
カローラツーリング買いたいドットコム
カローラツーリングの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、カローラツーリングの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
中古でACTIVE SPORTを探すなら
ACTIVE SPORTは2024年4月からの設定なので、中古車はまだ多くありません(2026年9月時点)。年式が新しい分、価格も新車に近いことが多いです。
中古で探す時は、2026年5月以降の60周年記念仕様か、それより前の仕様かを見分けておきましょう。車検証の初度登録年月で確かめられます。
2WDかE-Fourかで専用サスの有無が変わります。「ACTIVE RIDE」は2021年の2.0Lガソリン車なので、名前の似た別の車として見てください。
ハイブリッドとガソリンの違いが気になる方はカローラツーリングはハイブリッドだけ?中古のガソリン車との違いも参考にしてみてください。
- トヨタ カローラ ツーリング 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
カローラツーリングのACTIVE SPORTはいくらですか?
2026年9月時点のメーカー希望小売価格(消費税込)は、2WDが3,282,400円、E-Fourが3,496,900円です。W×Bより103,400円高い設定です。
ACTIVE SPORTとW×Bの違いは何ですか?
60周年ロゴ、ブラック塗装の17インチアルミ、専用ツートンのアッシュ、2WDの専用サスペンションが主な違いです。燃費やタイヤサイズ、最小回転半径は同じです。
ACTIVE SPORTのE-Fourにも専用サスは付きますか?
付きません。専用チューニングのサスペンションは2WDだけです。E-Fourは見た目の違いが中心になります。
アクティブライドとアクティブスポーツは同じ車ですか?
別の車です。ACTIVE RIDEは2021年に出た2.0Lガソリンの限定車で、ACTIVE SPORTは2024年からの1.8Lハイブリッドの特別仕様車です。
ツートンカラーはどの色がありますか?
ACTIVE SPORTではニュートラルブラック×アッシュ〈M89〉が選べて、追加料金は55,000円です。W×BとGではニュートラルブラック×プラチナホワイトパールマイカ〈M87〉が選べて、77,000円です。
まとめ
- ACTIVE SPORTはW×Bベースの特別仕様車で、2026年5月から60周年記念仕様
- 価格は2WDで3,282,400円、W×Bとの差は103,400円
- 専用サスは2WDだけ。E-Fourは見た目の違いが中心
- 色は3色で、アッシュのツートンは専用・55,000円
- W×Bと同じ条件で見積もりを取り、総額の差で判断する





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