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カローラツーリングを選ぼうとして、X、G、W×B、ACTIVE SPORTと並んだグレード名を見て手が止まっていませんか。
『違いがよく分からないし、高いのを買えば安心?』と迷いますよね。
結論から言うと、迷ったらGが基準になります。価格を抑えたいならX、大きな画面や快適装備が欲しいならW×B、見た目にこだわるならACTIVE SPORTという選び方が分かりやすいです。
この記事を読めば、4つのグレードの価格と装備の差を、表で横並びにして比べられます。
カローラツーリングのグレードは4つ
トヨタ カローラ ツーリングは、2026年9月時点でX、G、W×B、特別仕様車のACTIVE SPORTの4つから選べます。どれも1.8Lハイブリッドで、2WDとE-Fourがあります。
X・G・W×Bは約37万円ずつ価格が上がり、上に行くほど画面が大きく、タイヤが太く、快適装備が増えます。ACTIVE SPORTはW×Bに見た目と2WDの専用サスを足した仕様です。
| グレード | 2WD | E-Four | ひとことで言うと |
|---|---|---|---|
| X | 2,447,500円 | 2,662,000円 | 必要なものに絞った入門グレード |
| G | 2,812,700円 | 3,027,200円 | 装備と価格のバランス型 |
| W×B | 3,179,000円 | 3,393,500円 | 画面も快適装備も充実の上級グレード |
| ACTIVE SPORT | 3,282,400円 | 3,496,900円 | W×Bベースのスポーティな特別仕様車 |
価格は2026年9月時点のメーカー希望小売価格(消費税込・トヨタ公式)です。価格だけの一覧はカローラツーリングの新車価格一覧にまとめています。
グレード別の装備一覧:どこが違う?
では、装備の違いを並べます。ここがいちばん知りたいところですよね。
| 項目 | X | G | W×B | ACTIVE SPORT |
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | なし(ナビレディ) | 8インチ ディスプレイオーディオ | 10.5インチ ディスプレイオーディオPlus | W×Bに準じる(要確認) |
| メーター | アナログ+4.2インチ | 7.0インチ | 12.3インチTFT | W×Bに準じる(要確認) |
| タイヤ | 195/65R15 | 205/55R16 | 215/45R17 | 215/45R17 |
| ホイール | 15インチスチール | 16インチアルミ | 17インチアルミ | 17インチアルミ(ブラック塗装) |
| 最小回転半径 | 5.0m | 5.3m | 5.3m | 5.3m |
| スマートエントリー | 標準(2026年5月〜) | 標準 | 標準 | 標準 |
| シートヒーター・ステアリングヒーター | 要確認 | 要確認 | 標準(2024年4月〜) | 要確認 |
| 専用サスペンション | なし | なし | なし | 2WDのみ |
数値と装備は、facts(トヨタ公式データ・2026年9月時点)に揃えています。「要確認」の欄は、年式やオプションで変わるため公式の装備表で確かめてほしいところです。

全車に付く標準装備
どのグレードを選んでも、予防安全の「Toyota Safety Sense」は標準です。プリクラッシュセーフティや全車速追従のレーダークルーズコントロール、車線をはみ出しにくくするLTAなどが入っています。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)も全車標準です。これは超音波センサー、いわゆるクリアランスソナーで前後の壁などを見張る機能なんです。
「クリアランスソナーって、Xにも付いてますか?」
「今のカローラツーリングは、全グレードでパーキングサポートブレーキが標準ですよ」
一方、ブラインドスポットモニターと安心降車アシストは、一部グレードでオプション(39,600円)です。どこまでできるかはカローラツーリングの安全装備で詳しく見られます。
燃費と重さもグレードで違う
同じハイブリッドでも、グレードで燃費が少し違います。主にタイヤの太さと車の重さの差です。
| グレード | 2WD燃費 | E-Four燃費 | 車両重量(2WD/E-Four) |
|---|---|---|---|
| X | 28.4km/L | 26.7km/L | 1,350/1,400kg |
| G | 28.8km/L | 27.5km/L | 1,370/1,420kg |
| W×B・ACTIVE SPORT | 26.7km/L | 24.9km/L | 1,390/1,440kg(W×B) |
燃費はWLTCモードです(トヨタ公式)。
『いちばん安いXがいちばん燃費がいい』と思いがちですが、実はGの2WDが28.8km/Lでいちばんです。W×Bは17インチの太いタイヤの分、燃費が下がっています。
燃料はどのグレードも無鉛レギュラーで、タンクは43Lです。自動車税も全グレード共通で年36,000円なので、維持費の差は燃費とタイヤ代が中心になります。
X・G・W×Bはそれぞれどんな人に合う?
表だけだと決めきれない方も多いはずです。グレードごとに、向いている人を並べてみます。
X:価格を抑えて、ナビは自分で用意したい人
Xは2,447,500円(2WD)からで、いちばん手が届きやすいグレードです。2026年5月の一部改良で、スマートエントリーとナビレディパッケージが標準になりました。
ただし画面は付かないので、ナビやオーディオを別に用意する必要があります。
その費用を足すと、Gとの差は小さくなることも。詳しくはカローラツーリングXは装備不足?で見ています。
G:迷ったらここ、の基準グレード
Gは8インチのディスプレイオーディオと16インチアルミが標準で、燃費もいちばん良いグレードです。色もいちばん多く、7種類から選べます。
「画面は欲しいけど、上級グレードまでは要らない」という方にちょうどいいんです。Xとの違いはカローラツーリングGは中間グレードとして正解かで詳しく書いています。
W×B:画面の大きさと快適さを重視する人
W×Bは10.5インチのディスプレイオーディオPlusと12.3インチのメーターが付く上級グレードです。2024年4月の一部改良から、シートヒーター、ステアリングヒーター、ナノイーXが標準になっています。
冬の朝のハンドルが冷たい、という悩みがある方には効く装備ですよね。W×Bの中身はカローラツーリングW×Bの装備と価格にまとめています。
- 大きな画面とメーター
- 太いタイヤとアルミホイール
- シートヒーターなどの快適装備
- 選べる色の種類(Gがいちばん多い)
- 車両価格が約37万円ずつ上がる
- 17インチはタイヤ交換の費用が上がりやすい
- W×Bは燃費が少し下がる
- 最小回転半径はXの5.0mより大きい5.3m
ACTIVE SPORTとW×Bの違いはカローラツーリング ACTIVE SPORTの中身と価格で比べています。
選べるボディカラーの数もグレードで違う
『好きな色がこのグレードにない』ということもあります。実は、グレードによって選べる色がかなり違うんです。
| グレード | 選べる色の数 | そのグレードでしか選べない色など |
|---|---|---|
| X | 4色 | スーパーホワイトⅡ・シルバーメタリック(Gと共通) |
| G | 7色 | ブルーメタリックはGだけ |
| W×B | 5色 | マッシブグレーはW×Bだけ |
| ACTIVE SPORT | 3色 | ニュートラルブラック×アッシュのツートンは専用 |
赤(エモーショナルレッドⅡ)はGとW×B、白黒ツートンもGとW×Bで選べます。色から先に決めたい方は、グレードの候補が自然に絞られますね。
色ごとの追加料金や人気はカローラツーリングの色は何色ある?で見られます。
前期と後期でグレード名が違う
中古も候補に入れている方は、ここに気をつけてください。カローラツーリングは2022年10月の一部改良で、グレードの名前が変わっているんです。
| 期間 | グレード | パワートレイン |
|---|---|---|
| 2019年9月〜2022年9月(前期) | W×B・S・G-X | 1.8Lハイブリッド/1.8Lガソリン/1.2Lターボ |
| 2022年10月〜2025年5月(後期) | W×B・G・X | 1.8Lハイブリッド/1.5Lガソリン |
| 2025年5月〜現在 | W×B・G・X・ACTIVE SPORT | 1.8Lハイブリッドのみ |

前期の「G-X」と後期の「G」「X」は、名前が似ていても別のグレードです。前期のSとG-Xは2022年10月に廃止されました。
ガソリン車や1.2Lターボの6速MTは、今は中古でしか買えません。
ハイブリッドとの違いはカローラツーリングはハイブリッドだけ?中古のガソリン車との違いで見られます。
「Gグレード」とだけ書かれた中古車でも、前期のG-Xのことがあります。車検証の初度登録年月で前期か後期かを確かめてから比べてみてください。
2WDとE-Fourはどう選ぶ?
グレードを決めたら、次は駆動方式です。E-Fourは、どのグレードでも2WDより214,500円高くなります。
E-Fourは後ろのタイヤをモーターで動かす4WDで、雪道や凍った坂での発進に強みがあります。その分、重さが50kg増えて、燃費は少し下がります。
- 住んでいる地域で、雪が積もる日が年に何日あるか
- 冬に坂道や山道を走る機会があるか
- 燃費の差(例: Gで28.8と27.5km/L)を許せるか
- ACTIVE SPORTの専用サスは2WDだけと知っているか
E-Fourが本当に必要かはカローラツーリングのE-Four(4WD)は必要かで詳しく考えています。
グレードが決まったら見積もりで確かめる
グレードの候補が2つに絞れたら、同じ条件で見積もりを取ってみましょう。
- 予算の上限と、欲しい装備を書き出す
- 候補のグレードを2つに絞る
- 2WDかE-Fourかを決める
- 同じ色・同じオプションで2つの見積もりを取る
- 総額の差と装備の差を見比べて決める
値引きの幅は、どのグレードでも大きくは変わりません。交渉の進め方はカローラツーリングの値引き相場と限界額で詳しく見られます。
装備の差を表で知ったうえで見積もりを並べると、どのグレードが自分に合うかがはっきりします。
カローラツーリング買いたいドットコム
カローラツーリングの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、カローラツーリングの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
- トヨタ カローラ ツーリング 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
カローラツーリングのグレードはいくつありますか?
2026年9月時点では、X、G、W×B、特別仕様車のACTIVE SPORTの4つです。すべて1.8Lハイブリッドで、2WDとE-Fourがあります。
いちばんおすすめのグレードはどれですか?
迷ったらGが基準になります。8インチの画面と16インチアルミが付き、燃費もいちばん良いグレードです。価格重視ならX、装備重視ならW×Bです。
クリアランスソナーは標準装備ですか?
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)が全車標準で、超音波センサーで前後の障害物を見張ります。細かい機能の違いは年式ごとの装備表で確かめてみてください。
XとGの違いは何ですか?
画面の有無、タイヤとホイール(15インチスチールと16インチアルミ)、メーター、選べる色の数が主な違いです。価格差は365,200円です。
前期のG-Xと後期のXは同じですか?
別のグレードです。G-Xは2019年9月〜2022年9月の前期のグレードで、2022年10月からはW×B・G・Xの体系に変わりました。
まとめ
- グレードはX・G・W×B・ACTIVE SPORTの4つ、価格は約245万〜350万円
- 上に行くほど画面が大きく、タイヤが太く、快適装備が増える
- 燃費がいちばん良いのはGの2WD(28.8km/L)
- 前期(W×B・S・G-X)と後期(W×B・G・X)でグレード名が違う
- 候補を2つに絞り、同じ条件で見積もりを取って決める





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