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エアコンをつけた時のにおいが気になって、『カローラツーリングのエアコンフィルターってどこにあるの?』と探していませんか。ワイパーが筋を引くようになって、ついでに替えたい方もいますよね。
結論から言うと、トヨタ カローラ ツーリングのエアコンフィルターは助手席のグローブボックスの奥にあり、工具なしで替えられます。ワイパーゴムも慣れれば数分の作業なので、まとめて自分でやると工賃が浮きますよ!
この記事を読めば、部品の型番の調べ方から交換の手順、ヒューズボックスの場所までひと通り分かります。
エアコンフィルターはどこにある?交換の目安は?
エアコンフィルターは、外から取り込む空気のホコリや花粉をこし取る部品です。助手席の前にあるグローブボックスを外した奥に、横向きに差し込まれています。
交換の目安は、一般に1年か走行1万km前後と言われます。花粉の時期や、交通量の多い道を毎日走る方は、もう少し早めでもいいくらいです。
カローラツーリングのエアコンフィルターは、グローブボックスの奥にあります。交換は1年に1回が目安で、作業は10分ほど。においや風量の弱さを感じたら、時期より早くても替えどきです。
| こんな症状 | 考えられること |
|---|---|
| エアコンをつけると、かび臭い・すっぱいにおいがする | フィルターの汚れ、エバポレーターの汚れ |
| 風量を上げても風が弱い | フィルターの目詰まり |
| 窓がくもりやすくなった | 外気の取り込みが弱っている |
| 花粉の時期に鼻がむずむずする | フィルターの捕集力が落ちている |
フィルターが詰まると、同じ涼しさを出すのにエアコンがよけいに働きます。ハイブリッドの燃費への響き方はカローラツーリングの実燃費はどれくらい?で見ています。
においがフィルター交換で消えない時は、エアコン内部の汚れのこともあります。原因の見分け方はカローラツーリングのエアコンが効かない・臭いときの原因で書いています。
エアコンフィルターの型番はどう調べる?
『カー用品店で買いたいけど、型番が分からない』という方も多いはずです。
いちばん確実なのは、車検証の型式を持ってお店の適合表で探すことです。現行型の型式は、2WDがZWE219W、E-FourがZWE215Wです。前期のハイブリッドはZWE211W/ZWE214W、ガソリン車はZRE212WやMZEA17Wもあります(メディア情報)。
- 車検証で型式と初度登録年月を確かめる
- カー用品店やフィルターメーカーの適合表で型式から探す
- 今付いているフィルターの枠に書かれた品番を見る
- 販売店で「純正の品番を教えてください」と聞く
フィルターには、ホコリだけを取る標準タイプと、脱臭や抗菌の機能を足したタイプがあります。においが気になる方は、脱臭タイプを選んでみてください。
エアコンフィルターの交換手順
準備するものは、新しいフィルターと、グローブボックスの中身を出しておく袋くらいです。工具は要りません。
- パワースイッチを切り、グローブボックスの中身をすべて出す
- グローブボックスを開け、側面のダンパー(ひも状の部品)を外す
- グローブボックスの左右を内側に押して、ストッパーを外しながら手前に下ろす
- 奥に見えるフィルターのカバーを外す
- 古いフィルターを引き抜き、向きを覚えておく
- 新しいフィルターを、枠に書かれた矢印(UPや空気の流れの向き)に合わせて差し込む
- カバーとグローブボックスを元に戻す
グローブボックスのはずし方は年式で少し違うことがあります。手順どおりに動かない時は、無理に力を入れず取扱説明書の「エアコンフィルター」の項目を見てみてください。

フィルターの枠には、上下や空気の流れの向きを示す印があります。逆向きに入れると、ホコリをうまく取れなかったり、風の通りが悪くなったりします。古いフィルターを抜く時に、向きを見ておきましょう。
実は、フィルターを抜いた時にエアコンの奥にゴミがたまっていることもあります。見える範囲だけ、掃除機で軽く吸っておくと気持ちいいですよ。
カローラツーリングのワイパーのサイズと適合表の見方
ワイパーゴムを買う時に迷うのがサイズですよね。カローラツーリングは、フロントに運転席側と助手席側の2本、リヤゲートに1本、計3本のワイパーがあります。
長さは運転席側と助手席側で違い、リヤはまた別のサイズです。この記事では長さの数字は載せていません。年式やブレードの形で違うことがあるからです。
| 位置 | 本数 | サイズの調べ方 |
|---|---|---|
| フロント運転席側 | 1本 | 適合表で型式から探す |
| フロント助手席側 | 1本 | 適合表で型式から探す |
| リヤ | 1本 | 適合表で型式から探す |
- ワイパーメーカーやカー用品店の適合表で、型式と年式から探す
- 今のゴムを外して長さを測る(ゴムだけ替える場合)
- 販売店で純正ワイパーゴムの品番を聞く
ワイパーゴムとブレード、どちらを替える?
ワイパーは、ガラスをふく「ゴム」と、ゴムを支える「ブレード」でできています。ふだん替えるのはゴムだけで十分です。
- 部品代が安い
- 1年に1回くらいのペースで替えやすい
- ブレードの形は今のまま
- 部品代は上がる
- 金具のサビやガタつきもまとめて直せる
- 撥水タイプなどに変えたい時に向く
『ゴムを替えたのにビビる』という時は、ブレードの傷みやガラスの油膜が原因のこともあります。ガラスを脱脂してから試してみてください。
ワイパーゴムの交換手順と外し方
ワイパーのゴムは、ふいたあとに筋が残る、ビビる音がする、といった症状が出たら替えどきです。目安は1年に1回くらいです。
- パワースイッチを切ってから、ワイパーアームを立てる
- アームとブレードをつなぐ留め具のツメを押して、ブレードを外す
- ブレードの端にあるストッパー側から、古いゴムを引き抜く
- 新しいゴムを、ストッパーの位置を合わせて差し込む
- ブレードをアームに戻し、カチッと留まったか確かめる
- アームをゆっくりガラスに戻す
『ワイパーを立てようとしたら、ボンネットに当たる…』ということもありますよね。その場合は無理に立てず、取扱説明書のワイパーの項目で、立てる前の手順を確かめてみてください。
ブレードを外したアームがバネの力でガラスに当たると、ガラスが割れることがあります。作業中はガラスの上にタオルを敷いておくと安心です。
リヤワイパーの交換
リヤワイパーも、アームを起こしてブレードを外し、ゴムを差し替える流れは同じです。フロントより短く、作業は数分で終わります。
リヤは見落としがちですが、雨の日に後ろが見えにくいとバックの時に困ります。フロントと一緒に替えておきましょう。

ヒューズボックスの場所と電源取り出しの注意
ドライブレコーダーやETCを付ける時に、『カローラツーリングのヒューズボックスはどこ?』と探す方もいますよね。
ヒューズボックスは、車内の運転席側の足元付近と、ボンネットを開けたエンジンルームの中にあります。どのヒューズが何の電源かは、ふたの裏や取扱説明書の一覧に書かれています。
| 場所 | 主な中身 | 見方 |
|---|---|---|
| 車内(運転席側の足元付近) | アクセサリー電源、室内の電装品 | 取扱説明書のヒューズ一覧 |
| エンジンルーム | エンジンまわり、大きな電流の回路 | ふたの裏の配置図 |
ヒューズ電源から取り出す時の注意
ヒューズから電源を取る部品(ヒューズ電源)は、ヒューズの形に合うものを選びます。形が合わないものを差すと、接触不良の原因になるんです。
電装品の後付けは、配線を間違えると故障や警告灯の点灯につながることがあります。ハイブリッド車は電気系が複雑なので、不安な方はお店に取り付けを頼むのが安心です。
2025年5月以降の型では、グレードによって前方のドライブレコーダーが標準で付いています。後付けする前に、自分の車に何が付いているかを見ておきましょう。
ウォッシャー液と冬のワイパーも一緒に見ておく
ワイパーを替えるついでに、ウォッシャー液も見ておきましょう。液がないと、せっかくのゴムも空ぶきになってガラスに傷がつきやすくなります。
ウォッシャー液のタンクは、ボンネットを開けたエンジンルームの中にあります。ワイパーと水しぶきのマークが付いたキャップが目印です。
- 平らな場所に止め、パワースイッチを切る
- 運転席の足元のレバーを引き、ボンネットのロックを外す
- ボンネットを開けて、ワイパーのマークが付いたキャップを探す
- キャップを開けて、あふれない量まで注ぐ
- キャップを閉め、ボンネットを静かに閉める
| 季節・地域 | ウォッシャー液 | ワイパー |
|---|---|---|
| ふだん | 通常の液か、撥水タイプ | 通常のゴム |
| 冬の雪国 | 凍りにくい寒冷地用の液 | 雪用ブレードも選択肢 |
雪の多い地域では、冬だけ雪用のワイパーブレードに替える方もいます。雪が詰まりにくい形なので、ふき残しが減りますよ!
『撥水のウォッシャー液を入れたら、ワイパーがビビるようになった』という声もあります。撥水コートとゴムの相性があるので、気になる時はゴムも撥水対応のものにそろえてみてください。
自分でやるといくら浮く?
エアコンフィルターもワイパーゴムも、お店に頼むと部品代に工賃が上乗せされます。自分で替えれば、払うのは部品代だけです。
| 作業 | 自分でやる時の出費 | 作業時間の目安 | むずかしさ |
|---|---|---|---|
| エアコンフィルター交換 | フィルター代 | 10分ほど | やさしい |
| フロントのワイパーゴム交換(2本) | ゴム代 | 10〜20分 | やさしい |
| リヤワイパーゴム交換 | ゴム代 | 5〜10分 | やさしい |
| ヒューズからの電源取り出し | 部品代 | 30分以上 | 慣れが要る |
工賃は店ごとに違うので、この記事では金額を出していません。ただ、毎年のことなので、自分でやる習慣がつくと積み重ねで差が出ます。
オイル交換と一緒に点検の予定を立てたい方はカローラツーリングのオイル交換の時期・量・リセット方法も合わせて見てください。維持費の全体はカローラツーリングの維持費は年間いくら?、購入の段階の総額はカローラツーリングの値引き相場と限界額でまとめています。
- JAF(日本自動車連盟):バッテリー上がりなどのロードサービス
- 国土交通省「自動車総合安全情報」:安全装備・点検整備の公的な案内
よくある質問
カローラツーリングのエアコンフィルターはどこにありますか?
助手席のグローブボックスを外した奥にあります。工具なしで、10分ほどで交換できます。
エアコンフィルターの型番はどう調べますか?
車検証の型式を持って、カー用品店やフィルターメーカーの適合表で探すのが確実です。今付いているフィルターの枠の品番を見る方法もあります。
ワイパーのサイズはどこで分かりますか?
ワイパーメーカーの適合表で、型式と年式から探します。フロントの運転席側・助手席側とリヤで長さが違います。
ワイパーの外し方が分かりません。
アームを立て、アームとブレードの留め具のツメを押しながら引き抜きます。アームをガラスに落とさないよう、タオルを敷いてから作業しましょう。
ヒューズボックスはどこですか?
車内の運転席側の足元付近と、エンジンルームにあります。どのヒューズが何の電源かは、ふたの裏や取扱説明書の一覧で確かめられます。
まとめ
- エアコンフィルターはグローブボックスの奥。1年に1回が交換の目安
- 型番は車検証の型式を持って適合表で探す
- ワイパーはフロント2本とリヤ1本。サイズは適合表で型式から
- 作業中はアームをガラスに落とさないようタオルを敷く
- ヒューズボックスは運転席側の足元付近とエンジンルーム。電源取り出しは慎重に





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