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カローラツーリングの見積もりで、オプションの一覧を前に『全部よさそうに見えて決められない』と手が止まっていませんか。付けすぎれば高くなるし、付け忘れたら後悔しそうで悩みますよね。
結論から言うと、先に決めるべきは「後から付けられない物」だけです。メーカーオプションと有料色は注文の時にしか選べません。アクセサリーの多くは納車後でも足せます。
この記事を読めば、オプションを「今決める物」と「後でいい物」に分けて、グレード別に何を付けるかの見当がつきます。
カローラツーリングのオプションは2種類ある
まず押さえたいのは、オプションには2つの種類があることです。
1つはメーカーオプションです。トヨタの工場で車を作る時に組み込む装備で、注文の時にしか選べません。
もう1つはディーラーオプション(販売店装着のアクセサリー)です。販売店で取り付ける用品で、納車後に足せる物が多いです。
| 種類 | 付ける場所 | 後付け | 値引き | 例 |
|---|---|---|---|---|
| メーカーオプション | 工場 | 基本できない | 出にくい | ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト |
| 有料ボディカラー | 工場 | できない | 出にくい | プラチナホワイトパールマイカなど |
| ディーラーオプション | 販売店 | できる物が多い | 出やすい | マット、バイザー、トノカバー、コーティング |
迷ったら、メーカーオプションと色を先に決めて、アクセサリーは最小限で注文するのがおすすめです。使ってみて足りない物だけ、後から足せば十分なことが多いんです。

後から付けられないメーカーオプションと有料色
ここは注文の時に決めきる部分です。あとで『やっぱり付ければよかった』となっても取り返せません。
ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト
一部グレードで39,600円のメーカーオプションです(2026年9月時点・トヨタ公式)。後方から近づく車を知らせたり、ドアを開ける時に後ろから来る車や自転車を知らせたりする装備です。
車線変更の多い高速道路や、交通量の多い道で乗り降りする方には心強い装備です。後付けできないので、少しでも迷うなら付けておく判断もありだと思います。
安全装備全体でできることは、カローラツーリングの安全装備でまとめています。
有料ボディカラー
色も工場で決まるので、後から変えられません。有料色の差額は次のとおりです(2026年9月時点・トヨタ公式)。
| 有料色 | 差額 | 選べるグレード |
|---|---|---|
| プラチナホワイトパールマイカ | 33,000円 | X/G/W×B/ACTIVE SPORT |
| エモーショナルレッドⅡ | 55,000円 | G/W×B |
| 2トーン[M87] | 77,000円 | G/W×B |
| 2トーン[M89] | 55,000円 | ACTIVE SPORT専用 |
色は売る時の値段にも関わると言われます。色選びはカローラツーリングの色は何色ある?で全色を並べています。
グレード別に付けたいオプション
同じオプションでも、グレードによって必要かどうかが変わります。標準装備の違いから見ていきましょう。
| グレード | 画面 | メーター | タイヤ | 考えたいオプション |
|---|---|---|---|---|
| X | ナビレディ(DAなし) | アナログ+4.2インチ | 195/65R15 | ナビ・オーディオ、ドラレコの確認 |
| G | 8インチ DA | 7.0インチ | 205/55R16 | BSM、マット、荷室用品 |
| W×B | 10.5インチ DA Plus | 12.3インチTFT | 215/45R17 | BSM、荷室用品、コーティング |
DAはディスプレイオーディオ、BSMはブラインドスポットモニターの略です(2026年9月時点・トヨタ公式の装備)。
Xは画面をどうするかが最初の分かれ道
Xは2026年5月の改良で、スマートエントリーとナビレディパッケージが標準になりました。画面そのものは付いていないので、ナビやオーディオをどうするかを決める必要があります。
『スマホのナビで十分』という方なら、画面にお金をかけない選び方もあります。ただ、バックカメラの映像をどこに映すかは販売店で確かめておきましょう。
GとW×Bは足りない物を少し足す
Gは8インチ、W×Bは10.5インチのディスプレイオーディオが付きます。画面まわりは標準で足りることが多いので、安全装備と荷室まわりを中心に考えれば十分です。
画面でできることはカローラツーリングでCarPlay・スマホ連携で書いています。
ACTIVE SPORTは足す物が少ない
特別仕様車のACTIVE SPORTは、60周年ロゴやブラック塗装の17インチアルミが最初から付いています。2WDには専用チューニングのサスペンションも付きます。
見た目の部分はもう仕上がっているので、オプションはマットや荷室用品など実用品に絞れば十分なことが多いです。色は089・229・専用2トーン[M89]の3つから選びます。
アクセサリーはどれがおすすめ?
ここからは、販売店で付けるアクセサリーの話です。実は、ここがいちばん付けすぎやすいところなんです。
- フロアマット(車内の汚れを受け止める。ほぼ全員が付ける)
- 荷室のトレイやマット(濡れた物や汚れた物を積む方向け)
- トノカバー(荷物を外から見えにくくする)
- ドライブレコーダー(標準で付く仕様か先に確かめる)
- サイドバイザー(雨の日に窓を少し開けたい方向け)
ドラレコは特に確認したい項目です。2025年5月の改良で前方のドラレコが標準になった仕様があるので、重ねて付けていないか見積書で確かめてみてください。
純正トノカバーは付けるべき?
ワゴンならではのオプションがトノカバーです。荷室の上を覆って、中の荷物を外から見えにくくしてくれます。
荷室は通常392L、後席を倒すと最大802Lあります(トヨタ公式)。広い分、外から荷物が丸見えになりやすいんですよね。
車内に荷物を置いたまま離れることが多い方には便利です。逆に、背の高い荷物をよく積む方は、外して置いておく場所も考えておきましょう。純正品の価格や適合は販売店で確かめてください。
荷室の使い方はカローラツーリングの荷室の広さでくわしく見ています。
コーティングは急がなくていい
ボディコーティングは、アクセサリーの中でも金額が大きくなりやすい項目です。
納車前に施工すると手間がかからない反面、販売店の料金で決まります。『本当に必要かな?』と思ったら、いったん外して、納車後に専門店と比べてから決めても遅くありません。
後付けできるオプションとオプションカプラーの注意点
アクセサリーの多くは、納車後でも販売店で付けられます。「まず乗ってみて、足りない物を足す」でも十分間に合うんです。
- 注文の時はメーカーオプションと色だけ決めきる
- アクセサリーはフロアマットなど最小限にしておく
- 1〜2か月乗って、足りない物を書き出す
- 販売店で後付けの見積もりを取る
- 社外品と比べて、保証の扱いも確かめてから決める
純正品と社外品のどちらにするかも、後付けの時に迷うところですよね。ざっくり分けるとこうなります。
- 車に合わせて作られていて適合の心配が少ない
- 販売店で取り付けまで任せられる
- 保証の扱いが分かりやすい
- 価格が安い物や選択肢が多い
- 適合や取り付けは自分で確かめる
- 取り付けた部分の保証は店ごとに違う
オプションカプラーとは?
オプションカプラーは、車の配線に割り込ませて機能を足すための社外品の部品です。ドアミラーの自動格納や、ライトの点灯のしかたを変えるなどの用途で使われます。
手軽に見えますが、純正の配線に手を加える物です。取り付けで不具合が出た場合、その部分はメーカー保証の対象外になることがあります。
社外品の電装品は、取り付けた部分が保証の対象外になることがあります。走行中のテレビ視聴を可能にする部品は、安全面と法令面の注意が必要です。取り付ける前に販売店に相談しておきましょう。
走行中のテレビの話はカローラツーリングの走行中テレビで書いています。
オプションの見積もりで損しないコツ
実は、オプションは値引きの余地が出やすいところでもあります!とくにディーラーオプションは、販売店の利益が乗っている部分だからです。
例えばこんなやり取りがよくあります。
「このマットとバイザーのセット、値引きはどれくらいできますか」
「セットでお付けいただけるなら、少し勉強させてもらいますね」
ただし、値引きを引き出すために、いらない物まで付けるのは逆効果です。値引き額が大きく見えても、払う総額は増えてしまいます。
値引きの目安と交渉の順番は、カローラツーリングの値引き相場と限界額でくわしく書いています。見積書のどの行を見ればいいかはカローラツーリングの見積もりの見方を見てみてください。
オプションを決めたら、同じ内容で何店か見積もりを並べてみるのがおすすめです!
カローラツーリング買いたいドットコム
カローラツーリングの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、カローラツーリングの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

過去のオプションカタログを見たい時は?
中古で前期型(2019年9月〜2022年9月)や後期型を検討している方は、当時のオプションが気になりますよね。
前期と後期ではグレード名が違い、前期はW×B/S/G-X、2022年10月以降はW×B/G/Xです。同じ名前のオプションでも、年式で付く物が違うことがあります。
当時の装備を確かめるなら、車検証の型式と年式を手元に置いて、販売店に聞くのが確実です。
いま買えるオプションの一覧は、トヨタ公式サイトのカローラ ツーリングのページで、メーカーオプションとアクセサリーに分けて見られます。価格は改良のたびに変わることがあるので、見積もりの直前に最新の一覧で確かめておきましょう。
年式ごとの違いはカローラツーリングの年式ごとの違いにまとめています。
- トヨタ カローラ ツーリング 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
カローラツーリングで付けるべきオプションは何ですか?
後付けできないメーカーオプション(ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、39,600円)と色を先に決めるのがおすすめです。アクセサリーはフロアマットなど最小限にして、乗ってから足しても間に合います。
メーカーオプションは後付けできますか?
基本的にできません。工場で組み込む装備なので、注文の時に決める必要があります。有料ボディカラーも同じです。
純正トノカバーは必要ですか?
荷物を積んだまま車を離れることが多いなら便利です。背の高い荷物をよく積む方は、外した時の置き場所も考えておきましょう。価格と適合は販売店で確かめてください。
オプションカプラーは付けても大丈夫ですか?
社外品なので、取り付けた部分がメーカー保証の対象外になることがあります。取り付け前に販売店に相談しておくと安心です。
Xグレードにナビは付けたほうがいいですか?
Xはナビレディでディスプレイオーディオが付いていません。スマホのナビで足りる方もいますが、バックカメラの映像をどこに映すかは販売店で確かめておきましょう。
まとめ
- オプションは「後付けできないメーカーオプション・有料色」と「後から足せるアクセサリー」に分けて考える
- ブラインドスポットモニター+安心降車アシストは39,600円(一部グレード・2026年9月時点)
- 有料色は33,000円〜77,000円。色は注文の時にしか選べない
- Xは画面なしのナビレディ。GとW×Bは安全装備と荷室用品を中心に考える
- アクセサリーは最小限で注文し、乗ってから足りない物を足す





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